提供されている営業案件管理ツールが使いづらすぎて、自分がほしい機能だけを盛り込んだオリジナル営業案件管理ツールを作った話を共有しようと思います。
例のごとく、開発言語はGoogle Apps Scriptですが、アイディア次第で本当にいろいろなものを作成できるのがこの言語のいいところですね。しかも、それが無料ですぐに開発できるとなれば使わない手はありません。
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今回のメソッドは、繰り返し予定に対して繰り返しルールを設定するためのメソッドを紹介します。
CalendarAppのメソッドには繰り返し予定として取得するためのメソッドが2つあります。一つはgetEventSeriesById()で予定のIDから取得する方法です。もう一つは、今回ご紹介するgetEventSeries()です。こちらはEventオブジェクトに対して利用でき、繰り返し予定でなくともEventSeriesオブジェクトとして取得することができます。
今回のメソッドは、プログラムを使ってカレンダーの定期予定を削除するメソッドを紹介します。
今回のメソッドは、予定の作成者を取得するgetCreators()メソッドをご紹介します。このメソッドでは、予定を作成したアカウントのアドレスが配列で取得できます。
今回の記事では、予定のゲストが他ユーザーを招待できる権限を変更するためのsetGuestsCanInviteOthers()メソッドの使い方をご紹介します。
この変更をすることで、ゲストでも他のユーザーを招待することができるようになったり、できなくさせたりといったことの制御が行なえます。
今回の記事では、予定のゲストが予定のゲストリストを表示することができるかどうかの権限を変更するためのsetGuestsCanSeeGuests()メソッドをご紹介します。
今回のメソッドは、予定のゲストが他ユーザーを招待できる権限を変更するためのsetGuestsCanInviteOthers()メソッドをご紹介します。
今回のメソッドは、予定の公開設定を変更するsetVisibility()メソッドをご紹介します。このメソッドでは、予定の公開/非公開/デフォルト公開設定をプログラム的に変更することができます。
今回のメソッドは、予定の開始時間と終了時間を設定するsetTime()メソッドを紹介します。このメソッドの使い方をマスターすれば、一度作成した予定の開始時間や終了時間を自由自在に変更して好きなように予定をコントロールすることができます。
一度作成した予定は削除しない限り予定のIDが変わりませんので、予定を移動する場合などにもそのまま再利用した方が扱いやすいです。カレンダーをGASで操作することを考えている場合は、早めに使い方を身につけていたほうが良いと思います。
Google Apps ScriptでIDを変えずにいることにはいろいろとメリットがありますので、この件に関しては別の記事で詳しく説明しようかと思います。
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