提供されている営業案件管理ツールが使いづらすぎて、自分がほしい機能だけを盛り込んだオリジナル営業案件管理ツールを作った話を共有しようと思います。
例のごとく、開発言語はGoogle Apps Scriptですが、アイディア次第で本当にいろいろなものを作成できるのがこの言語のいいところですね。しかも、それが無料ですぐに開発できるとなれば使わない手はありません。
提供されている営業案件管理ツールが使いづらすぎて、自分がほしい機能だけを盛り込んだオリジナル営業案件管理ツールを作った話を共有しようと思います。
例のごとく、開発言語はGoogle Apps Scriptですが、アイディア次第で本当にいろいろなものを作成できるのがこの言語のいいところですね。しかも、それが無料ですぐに開発できるとなれば使わない手はありません。
スプレッドシートでデータ管理をしていると、このセルを変えた時に特定のセルにデータを入れたり変更したい時があります。
スプレッドシート関数で処理できる内容であれば関数を入れてしまってもいいのですが、関数が複雑になりすぎてしまったり、GAS特有の機能を使用したい(Google Driveにフォルダを作成など)時があったりとします。
そこで今回はGASにあるトリガーという機能について解説していきます。トリガーって何?トリガーって複数あるけど何が違うの?というところからコードだけで作成できてしまうシンプルトリガーなども解説していきます。
連日新型コロナウイルス関連のニュースが世間を騒がせています。商業施設や娯楽施設なども短縮営業や営業停止を決めていたり、一般事業会社でも臨時休業やテレワーク、時差出勤などを推奨する企業も増えてきました。昨今ではオンラインを利用してできる業務も増えてきていますので、これを機に業種によってはこういった働き方も一般化してくるかもしれませんね。
さて、毎日ニュースで新たに感染したというニュースが流れていますが、私の方でもGoogle Chart APIのGeoChartを活用して日本の都道府県別に患者数分布チャートを作成してみました。暗い話題のニュースですが、その話題性に便乗して空気を読まずに『GASではこんなこともできるよ』という紹介をしようかと思っています。不謹慎かもしれませんが、興味ある方は読み進めてください。
2019年7月10日にGoogleドライブにGoogleフォトの写真や動画が自動同期がされなくなってしまいましたが、自動同期のヘビーユーザーの私にとってはこのニュースにかなり大きな衝撃を受けました。それまではスマホで撮影した写真が自動的にGoogleフォトに保存されて、それがさらに自動的にストレージ容量を使わずにGoogleドライブに同期されるなんてなんと素晴らしい機能なんだ!と思っていましたが、機能が使えなくなってやはりあの機能は素晴らしかったな。。。と痛感しております。
さて、今回の記事ではこの機能をなんとかGoogleドライブで再現できないかということで試行錯誤の上ほぼ同じ機能が使えるプログラムが完成したのでそのご紹介をしたいと思います。
今回のWEBアプリデモでは、HtmlServiceを活用して複数の画像ファイルをGoogleドライブに一括でアップロードするためのWEBアプリをご紹介します。最近の画像ファイルは端末の性能向上に伴いファイルサイズが大きい傾向にあります。そのままファイルをアップロードするとアップロード時間が長くなってしまいますので、今回のアプリでは選択した複数画像をブラウザ上で圧縮してからGoogleドライブにアップロードしたいと思います。
スマホで写真や動画を撮影する人は少なくないと思いますが、手軽に撮れるからこそついつい撮りすぎてしまって大量の写真/動画をどこにバックアップしたら良いか迷ってしまう人も少なくないのではないでしょうか?
今回の投稿では写真をGoogleフォトから自動でGoogleドライブにバックアップして、自動で年ごと、月ごとに写真を仕分けしてくれるシステムをご紹介します。
スプレッドシートでプロジェクト管理や工程管理を行っている人も少なくないと思いますが、スプレッドシートではデータのメンテナンスが煩雑であったり、組んでいた関数を変更されてしまったりと情報のメンテナンスという意味ではいろいろと面倒な場面に遭遇することが少なくありません。
今回は、Google Apps ScriptのHtmlServiceというメソッドを利用して、自分の好みに合わせたレイアウトでガントチャートの情報を更新したりチャートを閲覧したりということが行えるWEBアプリをご紹介します。
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