初心者でもわかるGoogle Apps Script活用のススメ

GASで操作できる12個のG Suiteサービスを徹底解説

Google Apps Scriptでは、Googleが提供しているコアサービスとの親和性が高く、それぞれのサービスに対応する専用コードが多数用意されています。この専用コードを使えるようになることで、今まで手作業で行っていたことが自動化できたり、それぞれのコアサービスを連携したりできるようになります。

Google Apps Scriptはとても便利なプログラム言語なのですが、公式リファレンスは英語のみでの提供となるため、少しハードルが高いと感じる方も少なくないのではないでしょうか?ここでは、そのハードルを少しでも低く感じられるようにすべてのコードを日本語で解説しています。

今までにプログラムを書いたことがない方々にもわかりやすいように、コピーだけで動作するサンプルコードも各ページに用意しておきますので、用途に応じてサンプルコードの内容を変更して利用することもできます。

それぞれのG Suiteサービス用にはかなりの量の専用コードがありますが、すべてを頭に入れる必要はありません。Google Apps Scriptのスクリプトエディタ(コードを編集する環境)では、入力補完機能がついていますので、途中まで入力するとコードの候補が出てきます。

このページは何ができるのか確認すること、どうやってコードを書くのかを確認、そして動作の確認の為に活用して下さい。

Googleカレンダー (CalendarApp)

Googleコンタクト (ContactApp)

Googleドキュメント (DocumentApp)

Googleドライブ (DriveApp)

Googleフォーム (FormsApp)

Gmail (GmailApp)

Googleグループ (GroupsApp)

Google翻訳 (LanguageApp)

Googleマップ (Maps)

Googleサイト (SitesApp)

Googleスライド (SlidesApp)

Googleスプレッドシート (SpreadsheetApp)

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